今だから・・・自然を考えたい

土づくり

土づくり

土作り  我が国で肥料のつくり方や使い方の出てくるのは、江戸時代の「百姓伝記」(1680年) 当時の肥料は、下肥が中心ですが、堆肥や草木灰、その他、いろいろな有機肥料の自給利用法が述べられていて、興味深いものがあります。
近年は、肥料といえばほとんど化学肥料、それも使いすぎる傾向があるため、地力の低下が目立ってきています。
地力が劣えますと、生育障害や病虫害の多発を招くおそれがあります。
地力を持続出来る土づくりは、有機肥料が必要です。
作物が育ち成長していくためには、光、温度、空気、水、養分が必要です。
水と養分は根を通して土壌から吸収します。
土壌の中に吸収されるだけの水分と養分がなければなりません。
それらは根から吸収しますので、根そのものが健全でなければなりません。
有機肥料は根が発達しやすい条件を作ることができます。
完熟堆肥(有機物)の施用により、土壌中の腐植が増加することで土壌の団粒化が促進され、土壌孔隙率が増加し、通気性、透水性、保水性、排水性が良好となります。
弊社の有機堆肥「スミ有機」は、発売から20年以上、お百姓さんの土づくりのパートナーとなり、消費者に喜ばれる作物を出荷しています。

堆肥の王様「スミ有機」

 スミ有機は1987年に韓国で誕生をしました。
工場の敷地は5.500坪、建物は2.700坪 当時は、住金物産と肥料会社の親会社で日韓合弁会社を立ち上げ、住金物産が、もみ殻を高温で圧縮、筒状になる機械を開発して、韓国で燃料として販売をしていました。
もみ殻の他利用法方として、堆肥生産の水分調整として活用できることで製造を始めました。
1987年日本向けに、ネギが産地の安岡農協(現JA下関) S課長の指導で魚粕・焼酎粕(現在はビール粕)を主原料として、製品ができました。
1987年7月15日に関釜フェーリーで3コンテナー(3.000袋)が下関港に初荷揚げをしました。
スミ有機は農協の営農指導員の皆さんによって農家へ定着をさせていただきましたことで、JA様だけの販売に限らしていただきました。
1992年7月1日からJA熊本経済連の取扱をいただきまして、メロン・アイガモ農法・有機米の元肥、追肥に施肥を行いました。(現在取り扱いはありません)
  • スミ有機の施肥例(1平方メートル当たりでの目安です。)
    葉もの根もの実もの花卉根まわり
    1.0kg1.0kg2.0kg2.0kg1.0kg
  • スミ有機の特徴
    • 土の微生物の繁殖を促し、腐食を促進し作業の生育に適した環境をつくります。
    • 野菜や花卉、果樹類には、徒長が顕著に現れ、特に果実、実のなるものは糖度が高くなるのが顕著にわかります。
    • 土壌の緩衝能、保肥能力を大きくします。
    • 土壌を団粒化し、通気・通水・保水力を大きくします。
    • 元肥として使用すると最適で追肥 (根まわりに施す) にも卓効です、又使用直後に播種、定植ができます。
    • 土壌消毒後に使用するようにしてください。含有する放線菌が土中の病害虫の増殖を抑制します。
    • 育苗の場合 (原土に20%~30%混ぜる) 苗の幼根にも、やさしく作用します。
 スミ有機を、全国の皆さんに使っていただく為に、通販を始めました。
価格は堆肥の中では、高い部類の商品だと思いますが、お百姓さんが21年間使い続けています。
是非一度、スミ有機をお試し下さい。